ブログの更新がたまっていましたが、2018年のジャパンレザーコンクールに、
出品した作品が7名で9点ありました。
ここに紹介いたします。
まず、私の工房にて10年目を迎え、
この4月にイタリアへ本腰を入れて靴にかかわる人生設計を踏み出すべく出発する、
亜希さん。一足目の靴作りから、オリジナルの靴作りを手掛け今まで30足余り、
自分のスタイルをくずさず、制作に楽しみと生きがいを感じながらここまで来ました。
コンクールの作品は、和をテイストにした和モダンの折り靴(折り紙を折るように組み立てたサンダル)
次は、フリー部門に出品した、ひかりさん。8種類の靴をあしらったリース
靴部門にも、タイトル(ペイズリー市場の靴)を出品
革に刺繍やペインティングを施すなどし靴作りの楽しさを表現してあるので出品しました。
つづく