若手で出品したのが、まだ2足目の内羽根を自分なりにデザインして傑作を作った、皓多さん。
色の組み合わせや切り替えのデザインなどこだわりを持って挑んだ作品です。
完成度が高いので出品しました。
この靴は6月に完成していたので前のブログ欄を参照してください。
靴と鞄のセットで各部門に出品した、みつえさん。
同じ革を使ってキラキラした春の兆しを感じさせる作品です。
この作品も詳しくは前のブログを参照してください。
この作品で卒業ということで記念に出品していただいた、礼子さんのサンダルです。
ベルト部分が可動式に成っていて、ロゴマークの四つ葉のクローバをあしらいました。
この作品も前のブログを参照してください。
私の工房で靴作りを初めて9年の、いつもおしゃれな靴作りに挑戦してきた、秀子さん。
十数足作ってきた靴の中で一番お気に入りの、ギザいりの力作です。
きざなカーキーとタイトルがつきました。
制作工程を入れてみました。神経を使って細かい作業を根気よくこなしました。
21半の小さな靴なのでギザ入れはかえって大変です。よく頑張りました。
他にも出品できる人はいましたが、急な話で参加することになりましたので、
経験することに意義ありということで、声掛けをさせていただきました。
つづく